経営理念

「子どものよりよい笑顔の為に」。こまむぐが大切にしている経営理念と、2030ビジョン、製造理念「ものづくりに込める想い」を紹介します。

こまむぐの理念

子どものよりよい笑顔の為に

  • 木製玩具の提供を基本に「自主性」「想像性」「関係性」の大切さを伝え育み、感動の原体験を生み出します。
  • 唯一無二の物づくりを継続し、業界をリードする形で価値基準の向上や創造に努め、地域や社会に還元します。
  • 全ての社員、顧客、取引先を自社のファンと捉え、共に幸せになれる関係性を築き、未来を担う子どもたちにより豊かな社会を引き継ぎます。

2017年、理念を「子どものよりよい遊びのために」から、今の「子どものよりよい笑顔の為に」に改めました。「遊び」という言葉だけでは表しきれない広がりを込めるためです。

ここでいう笑顔は、おもちゃを手にした瞬間に子どもが笑う、ということだけではありません。子どもが自分で遊びを見つけ、夢中になって遊ぶうちに、自主性・想像性・関係性という力が育っていきます。自分で考えて動ける子、思い描いたことを形にできる子、人の気持ちを思いやり人と関われる子の周りには、自然と人が集まり、幸せを感じる時間が増えていきます。その結果として生まれる笑顔こそが、こまむぐが目指す「よりよい笑顔」です。

その笑顔のために、こまむぐは2つのことを大切にしています。1つは、どこにもないオリジナルのものづくりを続け、業界の価値基準を高めながら、その成果を地域や社会に還元すること。もう1つは、社員、お客さま、広め手のみなさんを、こまむぐのファンと捉え、共に幸せになれる関係を築くことです。そうして、未来を担う子どもたちに、より豊かな社会を引き継いでいきたいと考えています。

3つの力 ― 自主性・想像性・関係性

こまむぐは、木のおもちゃで夢中になって遊ぶ中で、子どもたちに3つの力が育つと考えています。

自主性:自分で考え、判断し、行動する力。

遊びの中で、子ども自身が「こんなふうにしてみたい」と主体的に遊ぶこと。その積み重ねが、自分で考え、自分で決める力を育てます。大人になってからも、さまざまな意見や状況を見て判断するとき、まず自分自身という軸がはっきりしていることが欠かせません。

想像性:思い描く力と、それを形にする力。

「こう積んだら、もっと高く積めるかもしれない」。先を思い描き、実際に試して形にする。これが想像性の基本です。世の中のすべてのことに、決まった答えがあるわけではありません。数学にたとえるなら、問題が示されていて、式と答えは自ら自由に導き出していく力です。

関係性:関わり合う力。

兄弟や友達と遊ぶと、一人遊びにはない難しさがある一方で、遊びは大きく広がっていきます。自分一人ではできなかったことができる喜びや、人を思いやるやさしさ。その気づきが、関係性の入り口です。やがて自然や歴史、文化へと広がり、多くのものとの関係を大切にする力へと育っていきます。

この3つの力を育むために、こまむぐが大切にしているのが、シンプルで明確な「遊びの柱」が一本あるおもちゃです。遊びの柱の考え方と、実際の遊び方は、「広がる遊び」のページで紹介しています。

2030ビジョン

2030ビジョンは、経営理念を実現するために、こまむぐが2030年に向けて目指す姿です。

衣食住遊 子どもから大人まで 笑顔と感動があふれる暮らしを

  1. みどり豊かな未来のために 地球にやさしい人と会社を目指そう
  2. 地域に寄り添い愛される会社になろう
  3. 世界の子ども達におもちゃを届け 遊びが当たり前の社会を目指そう
  4. 親から子 子から孫へと受け継がれる モノづくりをしよう
  5. 時代とともに成長し 信頼されるサービスをしよう
  6. 気持ちよく働ける環境で 最高のパフォーマンスを発揮しよう
  7. 社員とその家族が 心身ともに健やかに暮らし 気持ちよく働ける職場にしよう
  8. 互いに認め合える関係性を築き 共に成長していこう
  9. 誰もが自分にあった働き方を選択し 実現できる会社にしよう
  10. 大きな夢を抱き 自らの未来を創造しよう
  11. 次世代リーダーが牽引し 挑戦し続ける会社になろう
  12. 適正な収益を未来に還元し 100年続く事業を目指そう
  13. ありとあらゆる変化に備えた 潤沢な経営をしよう

製造理念「ものづくりに込める想い」

製造理念は、こまむぐのつくり手が、ものづくりに向き合ううえで大切にしている理想です。

~ 私たちの想いとかたち、笑顔がめぐる豊かな未来へ ~

技と向き合う

  • 仕事を深く理解し、正しい技術を身につけ、安定した品質と信頼を守り続けます。
  • 責任と誇りを持って作業に向き合い、技術と感覚を磨きながら、確かな自信へとつなげます。
  • 基本を軸に工夫と改善を積み重ね、付加価値の高いものづくりにつなげます。
  • 現状に満足せず、一人ひとりがより高い技術の習得を目指して追求し続けます。
  • ものづくりの楽しさとやりがいを私たちの原点とし、前向きに挑戦し続けます。

資源・道具を活かして歩む

  • 資源の特性を理解し受け入れ、その良さを引き出しながら、届けられるものづくりをします。
  • 資源を無駄なく使い、状態に応じて工夫しながら最後まで価値を持たせます。
  • 道具について正しく学び、安全で丁寧な作業につなげます。
  • 道具と向き合い、使いこなせる技術者を目指します。

共につくる

  • コミュニケーションを通じて信頼関係を築き、連携の取れた関係を育みます。
  • 仕事を正しく伝え、受け取ることが出来る作業者を目指します。
  • 一人ひとりが周りをよく見て状況を判断し、作業が円滑に進む環境を目指します。
  • 培ってきた技術を後に担う人へ伝え、継承します。

手に取る人を想う

  • 使い手の安心・安全を最優先に考え判断し、責任を持ってものづくりをします。
  • 手に取る人の喜ぶ姿を想い、遊びの中で豊かな感性・好奇心が育つと信じて、ものづくりをします。
  • 世代を超えて受け継がれ、愛され続けるものづくりを目指します。

よくある質問

こまむぐの経営理念は何ですか?

「子どものよりよい笑顔の為に」です。木のおもちゃを通じて子どもたちの自主性・想像性・関係性を育むこと、オリジナルのものづくりを続けて地域や社会に還元すること、社員やお客さま、広め手のみなさんと共に幸せになれる関係を築くことを、理念の柱にしています。

こまむぐが大切にしている「3つの力」とは何ですか?

自主性(自分で考え、判断し、行動する力)、想像性(思い描く力と、それを形にする力)、関係性(関わり合う力)の3つです。木のおもちゃで夢中になって遊ぶ中で、子どもたちにこれらの力が育つと考えています。

経営理念は、いつから今の形になったのですか?

2017年に、「子どものよりよい遊びのために」から、今の「子どものよりよい笑顔の為に」に改めました。「遊び」という言葉だけでは表しきれない広がりを込めるためです。

2030ビジョンとは何ですか?

経営理念を実現するために、こまむぐが2030年に向けて目指す姿です。「衣食住遊 子どもから大人まで 笑顔と感動があふれる暮らしを」を掲げ、13の項目にまとめています。